2026年、1月の3連休最終日。
世間が成人の日のお祝いムードに包まれる中、私はある決断をしていました。
サブスクリプションの整理を誓ったはずなのに、また一つ、新しいツールに課金してしまったのです。 AI音声入力ツール「Aqua Voice」。 月額8ドル、年払いで96ドル(約14,000円)。 決して安くはない金額ですが、無料期間を終えた私は、迷わずカード情報を入力していました。
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正直に告白します。 最初は、Macユーザーの間で評判の高い「Superwhisper(スーパーウィスパー)」を導入するつもりでした。 理由は明白です。 ・「オフラインで動く」:セキュリティ的に安心。 ・「Macとの親和性が高い」:信頼性が高いという記事をいくつも読んでいました。
「よし、Superwhisperを入れるぞ」と息巻いていたはずなのです。
ところが、今私が使っているのは「Aqua Voice」です。 なぜ予定を変更してこちらを選んだのか? なぜ無料期間で「これだ!」と思ったのか?
……信じられないかもしれませんが、その理由をすっかり忘れました。
「反応速度がどうとか」「APIがどうとか」、皆さんが書いている高尚な技術レビューは、私のツルツルの脳みそには全く入ってきませんでした(笑)。 ただ、確かなことは一つだけ。 「私の感覚が、こっちを選んだ」ということです。
おそらく、理屈抜きに「レスポンス」が気持ちよかったのだと思います。 考えたことが、遅れることなく文字になる。 難しい設定をしなくても、直感的に使える。 私のレベルでは、この「ストレスのなさ」こそが正義でした。
本来選ぶはずだった高機能なツールを入れなかったことは、機会損失(ロス)かもしれません。 でも、こうしてチャットしながらブログが書けたり、思考が整理できている現状は、明らかにプラスです。
これを私は「ロスではなく、ゼニプラス」と呼ぶことにします。 細かいスペックは置いておいて、自分の「直感」と「使い心地」に投資した96ドル。 これから骨の髄まで使い倒して、元を取っていこうと思います。
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